管渠工事 レボ工法
安全かつ経済的に施工のスピードアップ、省スペース化を実現!
レボ立坑機により、矢板支保工、ライナープレート等を使用しないで、 円形ケーシングチューブを使用した立坑を構築する方法です。 レボ工法では、本体及びカウンターウエイトから反力を取り、 油圧ジャッキによって分割型ケーシングチューブを揺動圧入し、 クラムシェル等で掘削します。 【特長】 ■装置がコンパクトで、占有面積が小さくてすみます。 また、本体重量が 3.4tと軽量なため、4t車にて運搬可能です。 ■市街地での工事でも従来の工法と比べて近接構造物や障害物等の 影響を受けにくく、覆工板等の使用により効率的に作業がすすめられます。 ■圧入を先行させるため、先堀りにならず、ボイリング等の発生が 少なくてすみます。ケーシングの圧入・ 引抜は油圧駆動のジャッキで 行いますので、無振動、 低騒音で作業が進められます。 ■立坑が小さいので、工事がスピーディにでき、低コストで仕上がります。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社蓬莱組
- 価格:応相談